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呆れた税務署の実態

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    JUGEMテーマ:日記・一般
     元国税調査官であった松嶋洋氏が上梓した書籍「税務署の裏側」を一読して、納得するやら、驚くやら、全く日本の税務署の実態はあきれて物が言えない体たらくである。
     国税税務官は、1年のうち、まともに仕事をしている期間は4カ月程度であり、あとの期間は、仕事らしい仕事はしていないとのことである。彼らの関心事は、如何にして「追徴金」を多く獲得するか、ということにある。それゆえ、強引に追徴金を取ることに専念することになる。国税調査官として10年勤めれば、税理士試験の税法3科目が免除され、かつ、会計科目については、平均合格点が90点という易しい試験に合格すれば、税理士の資格を手にすることができるとのことである。驚くことに、その試験問題は、事前に公表され、かつ解答まで教えられるらしい。
     したがって、税務署に入署すれば、だれでも税理士になれるという仕組みが存在している。まともに、難しい税理士試験に挑戦している一般の受験生は、無駄な努力をしていることになる。公務員として、生活が保障されており、残業なしという恵まれた環境で、時間を持て余し、漫画喫茶の定期券を持つことにより、時間を消化している。国税調査官は、まさに役人天国の典型と言える。むしろ税金泥棒と言っても過言ではないだろう。
     私のクライアントの中で、ひどい目に遭った事例がある。事情があって、法人を設立した一人社長の会社は、国税調査官が一方的に、会計決算書をでっち上げて、不当な税金を賦課してきた。調べてみると、でたらめな決算書であり、賦課してきた税金の金額は実際の額の2倍にもなっていたのである。納税者の無知に付け込んだ犯罪的な行為であルが、税務署では日常茶飯事のことらしい。
     

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