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スポーツの祭典に見るグローバル化

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    JUGEMテーマ:日記・一般

    今週は、スポーツ各界において、イベントが集中している。ラクビーワールドカップ杯を始めとして、バレーボールワールドカップ杯も同時に開催されている。また、女子プロゴルフ界のシンデレラとなった渋野日向子選手、女子プロテニス界の女王となった大坂なおみ選手など、話題を欠かない昨今の盛況ぶりである。これらのスポーツの中にあって、ラグビーの日本代表となった「ブレイブ・ブロッサムズ」の活躍は奇跡を通り越して、日に日に成長をつづけるゴリラに例えられる。完全に彼らの試合は、日本全体を席巻し、ラグビーに無縁であった多くの国民をテレビに釘付けにしている。ラグビーのワールドカップ始まって以来の決勝進出であり、この調子で行くならば、決して優勝も夢ではないだろう。選ばれた選手31人の半数は、外国籍の人である。日本の代表というよりも、日本国際チームと称してもよいくらいである。チームのメンバーを見ると、日本人は少数で、肌の色は黄色というよりは、限りなく褐色に近い選手が目につく。世界各国からの人々で構成されたワンチームである。ヘッドコーチやキャプテンは、日本人でなく、ニュージランド出身という役割であるが、見事なまでに統率が取れていて、組織プレーとともに、個人の特技を発揮させる最強のスポーツ軍団と化している。外国から来た選手の中では、日本に帰化した者も少なくなく、完全に日本の文化に同化しており、日本をこよなく愛している姿に深く感動させられる。現在の日本においては既に忘れられている「武士道」の精神を身に付け、限りなく前進を続けているのは、見事というより他はない。真のスポーツは国境を超えて選ばれた者同士の激しい戦いである。中でもラグビーはアメフトのように防具を身に着けておらず、まさに肉弾戦そのものであり、戦いの極致である。ルールはわからなくともよい。見ているだけで「わくわく」するものがある。純粋の日本人だけのチームでは不可能である勝利をスポーツのグローバル化によってこそなし得た成果だと言える。ラグビーというスポーツは、他のいかなるスポーツよりもグローバル化という側面から見ると突出している感がある。

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